寄付のご報告《宮城県》

杜の都仙台チャリティプロアマトーナメント2018
寄付のご報告

本大会実行委員会は、「ゴルフを通じての社会貢献」として震災孤児の支援に役立てていただくため
昨年に引き続き、宮城県子育て支援課へ寄付を行いました。
9月10日午後、宮城県庁にて村井嘉浩知事へ寄付金の贈呈を行わせて頂きました。

今回、本大会にて優勝しました池田勇太プロより優勝賞金について大会の趣旨にご賛同を
頂き東日本大震災に伴う震災孤児・遺児支援等の為、優勝賞金の一部2,000,000円を寄付
頂く旨申し出を頂きました。

他、大会2日間を通じ選手全員がバーディー、イーグル、ホールインワンやアルバトロスなどを
獲得した際に発生した寄付金額をあわせ、大会運営費より3,180,000円を
宮城県子育て支援課へ寄付させて頂きました。

東日本大震災で、両親又は片親を亡くし孤児、遺児となった子供たちは1,095人。
子供たちの成長を見守り、社会に出るまでの支援を微力ながらできる限り続けていきたいと
考えています。

写真は左から大会副会長 白出高明、村井嘉浩宮城県知事、大会実行委員長 畠中忠彦